計算根拠の詳細
気象データに関して
Open Meteoサイトによる、2026年10-11月の下記日時における下記の気象データ値(アーカイブ)に準拠
なお、時間帯は実際の歩行ペースに基づいている。
1区:直方市遠賀川水辺館(N33.742°、E130.732°)
2~3区:北九州市八幡東区国際通り交差点(N33.867°、E130.795°)
4~5区:田川郡福智町セブンイレブン田川宮馬場店(N33.705°、E130.778°)
計算対象の時間帯は走行ペースにより変化
前提条件設定時の目安値の設定時間基準は以下の通り。
1区:31日11~15時 2区:31日14~20時
3区:31日18~23時 4区:31日22時~1日4時
5区:1日2~11時
本件の場合、WBGTは、上記各地点の気温、相対湿度、風速、全天日射量の予測値から、以下に記載の式により推定している。
小野雅司ら(2014):通常観測気象要素を用いたWBGTの推定.日生気誌,50(4),147-157.
doi:10.11227/seikisho.50.147
【備考】
2016~25年10月31日~11月1日主要時間帯の平均気温(単位:℃)
※31日18時、21時、24時(1日0時)は八幡、それ以外は飯塚
気象庁の各観測所のデータによる
12時:18.1(~’20:17.0(15.2-20.3)、 ’21~:19.1(15.4-21.3))
15時:19.0(~’20:17.9(14.0-22.2)、 ’21~:20.1(17.0-22.7))
18時:16.9(~’20:15.5(13.4-18.1)、 ’21~:18.3(16.6-19.4))
21時:15.1(~’20:14.0(12.7-16.3)、 ’21~:16.2(14.5-17.9))
24時:13.7(~’20:12.8(11.0-15.2)、 ’21~:14.7(13.4-17.9))
(以降11月1日)
3時:11.6(~’20:10.4(8.0-12.7)、 ’21~:12.7(10.0-17.0))
6時:11.0(~’20:9.6(7.7-12.3)、 ’21~:12.3(9.2-16.8))
9時:14.5(~’20:13.7(12.2-15.4)、 ’21~:15.2(12.9-17.9))
12時:19.9(~’20:20.0(14.6-22.9)、 ’21~:19.7(16.2-23.6))
下記グラフも参照
計算根拠に関して
以下の方式でWBGT・運動量・脱水量の相関を求めた。
(1)作者自身のランニング記録から消費カロリー、METsを推定のうえ、運動前後の体重増減や水分補給記録から脱水量を推定。
(2)環境省熱中症予防情報サイトやその他気象データから各運動時のWBGTを推定。
(3)2023年1月~2025年12月における上記作業の3年間の記録から運動量・WBGT・脱水量の相関を推定した。
(4)作者自身の体脂肪率や基礎代謝を測定の上、(3)の相関を標準化した。なお、作者自身の相関データは、一般成人男性の水準にあるとみられる。
ここで求めた結果は下記海外文献記載のデータやグラフに類似していたが、詳細は個々の身体条件やコンディションにより異なる可能性がある。
【参考文献】
・(独)国立健康・栄養研究所「改訂版『身体活動のメッツ(METs)表』」 2012.4.11改訂
・Scott J. Montain, PhD, and Matthew Ely, MS “Water Requirements and Soldier”, Borden Institute, P21, P41
・Institute of Medicine of the National Academies “Dietary Reference Intakes for Water, Potassium, Sodium, Chloride, and Sulfate”, 2005
カーボンフットプリント計算に関して
経済産業省「カーボンフットプリントガイドブック2009-2011」に記載のモデル例をもとに、500mlペットボトル1本あたりカーボンフットプリントを350gとした。
なお、原材料調達、生産、流通、廃棄・リサイクルの各段階のCO2排出量を合算した量に相当する。
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