マラソン大会向けの簡易型水分補給予測シミュレーション例です。

気象予測(Open-Meteoによる、カッコ内はアプリの対応値)
気温5.9℃(△3)湿度74.6%(+1)風速7.1m/s(+4)日照(△1)
※12月28日19:00時点の予測値


 最近開催された大会の例です。他の過去の大会の例もHP内に載せています。

冬季間でも重要な水分補給の対策のために、以下のシミュレーションをご活用ください。

以下のサービス開発や活動に取り組みます。

【水分補給マネジメントサービスづくり
必要な水分補給の内容(量、種類…)の可視化・マネジメントサービス「Hydcast」を作り上げます。気候変動の中で活動機会を守ることがねらいです。
【社会貢献活動:脱炭素まちづくり】
カードゲーム活用型ワークショップを展開します。

目指すのは、「2100年になっても皆が目標に向かって頑張れる社会」です。詳細は下記リンクもご覧ください。

水分補給計画支援「Hydcast」構想

 現在作成を進めている「Hydcast」は、気象条件、運動内容・強度、環境などから、必要な水分補給の内容(量、種類…)を可視化し予測・マネジメントするサービスです。屋外の厳しい環境で活動するアスリート、スポーツチームでの活用、さらに屋外のエッセンシャルワーカーの利用が想定されますが、屋内での一般生活やデスクワーカーの利用も想定できます。

こんな方におすすめです。
・いつ何をどれだけ飲めばいいかわからない
・「飲めさえすればいい」「量があればいい」としか思わない
・どんな環境でもパフォーマンスを保ちたい

水分補給は気象と身体をつなぐ接点で、気候変動から健康を守る「科学」です。

【メリット】
・数値指標から適切な水分補給がわかります。
・情報共有が進み効率的に健康が守れます。
・計画性が身につき目的意識が上がります。
・環境負荷を減らし地球や自らのプレー環境も守ります。

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水分補給予測シミュレーション(テスト版)

 脱水量は気象条件、活動内容により変化する繊細なものです。必要な水分補給量を無料版シミュレーションを、私の実験をもとに作成しました。リンク(別ウィンドウ)にアクセスしてお試しください。

脱炭素まちづくり・SDGsの普及活動

 2022年に脱炭素まちづくりファシリテーターとなり、カードゲーム活用型ワークショップ「脱炭素まちづくりカレッジ」を2回開催しました。今後は、企業、学校、一般市民に対し「脱炭素まちづくりカレッジ」を展開していきます。

私の投稿、Note

【Wordpress投稿】

 Wordpressでも投稿を開始しました。


最新の投稿


【Note】
 MLB、スポーツビジネス、地球環境、経済、まちづくり、ビジネス…様々な分野から書いています。特段固定したジャンルはありません。それぞれを複合した分野もあります。お楽しみください。

 

一緒に取り組みませんか?

 私は、水分補給をキーとしてスポーツ・環境・健康を組み合わせたサービスを目指します。私なりの表現では「スポーツクライメイトテック」の確立を目指します。組織化はまだこれからです。私の目指すものは、正直、私1人ではできません。
 皆が目標に向かって頑張ることのできる持続可能な未来を作りたい方、声をかけてください。個人でも企業でも構いません。以下の要件を1つでも満たしていればありがたいです。
※まず現時点では、できる範囲のご協力で、ということで構いません。
 遠くないうちに、条件面を含めたことをお示し出来たらと考えています。

・スポーツスポーツビジネスに関心のある方
・地球環境問題、気候危機に関心のある方
・健康やヘルスケアへの意識の高い方
・グローバル展開への関心が高い方

(こんな方いませんか?)
・スポーツテックに精通した方
・スポーツチームのコンディショニングコーチ
 ないしはその経験者
・管理栄養士
・プログラマー
・UIデザイナー
・アスリート本人

私たちは持続 可能な開発目標(SDGs)を支援しています。